セリエA第26節が６日に開催され、ユベントスが本拠地アリアンツ・スタジアムにラツィオを迎えた。
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クリスティアーノ・ロナウドがベンチスタートとなったユーベは、14分にデヤン・クルセフスキのパスミスからピンチを招くと、ホアキン・コレアに決められ先制を許してしまう。それでも39分にアルバロ・モラタがボールをキープし、ペナルティエリア内にラストパスを供給。アドリアン・ラビオが左足を振り抜き、ユーベが前半で同点い追いつく。
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スコアをタイに戻し勢い付くユーベは57分、フェデリコ・キエーザがボールを奪いカウンターを発動すると、最後はモラタが左足でネットを揺らし逆転に成功する。さらに畳み掛けるユーベは、ペナルティエリア内でアーロン・ラムジーが倒されてPKを獲得。60分にモラタが今シーズン初のドッピエッタ（1試合2得点）を達成して、ユーベが3-1で勝利しリーグ無敗を４に伸ばした。
