長谷部フランクフルトvs遠藤シュツットガルトは痛み分けのドロー!鎌田は負傷でベンチ外

 6日にブンデスリーガ第24節が行われ、長谷部誠と鎌田大地のアイントラハト・フランクフルトと遠藤航のシュツットガルトが対決。RBライプツィヒは敵地でフライブルクとの一戦に挑んだ。

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アイントラハト・フランクフルト vs シュツットガルト
 長谷部と遠藤がスタメンに名を連ね負傷で鎌田がベンチ外となった日本人対決は、スコアレスで折り返した67分にマルク=オリバー・ケンプフのクロスを受けたサーシャ・カライジッチが沈め、シュツットガルトが先制に成功。対するフランクフルトが2分後、フィリップ・コスティッチが同点弾をゲットする。注目の一戦は1-1で痛み分けのドローに終わった。

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フライブルク vs RBライプツィヒ
 ミッドウィークに控えるUEFAチャンピオンズリーグに向け弾みをつけたいライプツィヒは、41分にショートカウンターからクリストファー・ヌクンクが先制点を奪取。64分に再び高い位置でボールを奪いアレクサンダー・セルロトが追加点を挙げると、80分にエミル・フォルスベリがダメ押し弾を決めて勝負あり。ライプツィヒが3発白星で、リーグ6連勝を達成した。

長谷部と遠藤の日本人対決は痛いわけのドロー※Photo Alex Grimm

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