【MLB】バウアー、大ピンチを“片目投法”で無失点 ロバーツ監督「彼の狂気には理由がある」

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パドレス戦に先発したドジャースのトレバー・バウアー【写真:AP】

バウアーはパドレスとのオープン戦に先発し3回2安打無失点

■パドレス 2-1 ドジャース(オープン戦・日本時間7日・フェニックス)

ドジャースに移籍したトレバー・バウアー投手が6日(日本時間7日)、パドレスとのオープン戦に先発し3回2安打無失点3奪三振の好投を見せた。この1戦では片目を閉じて三振を奪う“仰天投法”を披露し米で話題を集めている。

オープン戦2度目の登板を果たしたバウアーが奇想天外な行動を見せた。初回無死二、三塁のピンチを迎えたが後続を打ち取り無失点に凌いだ。この際、2死からキム・ハソンを三振に仕留める際にマウンド上で片目を閉じていたことが明らかになった。

米ヤフースポーツも「バウアーらしい理由で片目を閉じてスプリングトレーニングのイニングを投げた」と伝え、降板後のバウアーのコメントを紹介した。

「彼らが片目の僕から点を取ることができないなら、両目の僕から点を取ることは難しくなるだろうね。ちょっと楽しんでみただけさ」

バウアーは意図的に片目を閉じ投げたことを告白。その意図を問われると「僕は自分自身を落ち着かない状況に追い込んで、違う感じで投げながらその解決策を探そうとするのが好きなんだ。それが向上していく方法だ。自分自身を落ち着かない状況に持っていき、それを解決する方法を探す。そしてそれを繰り返すんだ」と、“バウアー節”を炸裂させた。

これまで野球を科学的に研究し独創的なトレーニングも披露している右腕ならではの発想だ。デーブ・ロバーツ監督も「彼の狂気にはちゃんとした理由がある」とバウアーの“片目投法”に理解を示した様子。

MLB公式ツイッター、バウアー自身のツイッターでもこの投球動画を公開しておりファンからは「これだから彼のことが好きなんだ」「これは素晴らしい」「なんで?」「大嫌い」「かわいそうなパドレス」と賛否両論の声が上がっていた。

【動画】片目を閉じて三振を奪ったバウアーの仰天投法

【動画】片目を閉じて三振を奪ったバウアーの仰天投法 signature

(Full-Count編集部)