サウジ石油施設に攻撃

被害なし、フーシ派が声明

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 【カイロ共同】サウジアラビア政府は7日、同国東部ダンマン近郊ラスタヌラ港などで国営石油サウジアラムコの施設を標的とした無人機とミサイルによる攻撃があったと明らかにした。国営通信が伝えた。サウジ側はいずれも撃墜し「人的被害や施設などの被害はなかった」としている。

 同港は主要な石油積み出し港で周辺に石油施設が集中している。サウジと戦うイエメンの親イラン武装組織フーシ派は7日、犯行声明を出した。サウジと米国は、2019年に起きたサウジ東部の石油施設への攻撃でイランを犯人視している。