【7日の欧州サッカー】ゲンク・伊東純也が今季7ゴール目で勝利に貢献

伊東純也

【ドイツ】ブレーメンの日本代表FW大迫勇也(30)は1―1で引き分けたホームのケルン戦で2試合連続で出番がなかった。同MF堂安律(22)とFW奥川雅也(24)の所属するビーレフェルトは本拠地でMF遠藤渓太(23)のウニオン・ベルリンに0―0のドロー。奥川はフル、堂安は後半20分から、遠藤は後半17分から出場した。

【オランダ】フローニンゲンの日本代表DF板倉滉(24)は敵地のアヤックス戦にフル出場も1―3で敗れた。AZアルクマールの同DF菅原由勢(20)はアウェーのフィテッセ戦で後半31分に交代。チームは1―2で敗戦。ズウォレの同MF中山雄太(24)は1―2で敗れた敵地のヘラクレス戦で前半22分から出場した。

【ベルギー】ゲンクの日本代表MF伊東純也(27)はフル出場したホームのセルクル・ブリュージュ戦で、前半25分にチーム2点目となるゴールを決め、2―0の勝利に貢献した。

【イタリア】サンプドリアの日本代表DF吉田麻也(32)はホームで2―2と引き分けたカリャリ戦の後半43分から出場した。

【スペイン】ウエスカの元日本代表FW岡崎慎司(34)は本拠地で3―4と敗れたセルタ戦の後半44分から投入されるも無得点だった。

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