和楽器界の新星、箏アーティストLEO、「1919」のMV公開! 3/9「徹子の部屋」にも出演!

和楽器界の新星として注目を集める箏アーティストLEOの最新アルバム『In A Landscape』の発売に先駆けて、 収録曲「1919」のミュージックビデオが公開された。

LEOは日米にルーツを持つ23歳の箏曲家で16歳の時に史上最年少で邦楽界の登竜門・くまもと全国邦楽コンクールを制し、 2019年出光音楽賞受賞、 2021年4月には藤倉大委嘱新作の箏協奏曲を読売日本交響楽団と共に世界初演予定など、 邦楽界に留まらない躍進を続けている注目のアーティストだ。

今回MVが公開された「1919」は、 1996年にリリースされた坂本龍一のアルバム『1996』に収録されていた楽曲であり、 かねてより坂本龍一を敬愛するLEOは箏・チェロ・ピアノという異色の編成でカバー。

共演には、 ジャンルレスに活躍するチェリスト・伊藤ハルトシ、 You Tuberとしても注目を集める人気ピアニスト・角野隼斗を共演に迎え、 随所で特殊奏法や即興が繰り出され、 箏の魅力と新たな可能性が詰まった1曲となった。

「1919」も収録される、 最新アルバム『In A Landscape』は、 3月24日(水)発売予定で、 バッハ、 ジョン・ケージ、 スティーヴ・ライヒ、 藤倉大などクラシックのプログラムに挑戦し、 箏とクラシックとの融合が新たな響きを生み出す作品となっている。

また、 明日3月9日には、 黒柳徹子の長寿人気番組「徹子の部屋」に初出演することが決定。 箏との出会いや今後の展望が語られ、 演奏も披露されるので、 是非ご覧頂きたい。

テレビ朝日系「徹子の部屋」

3月9日(火)午後1:00~1:30

https://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

※事情により放送日が変更になる場合があります。

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