フェラーリ、AFコルセ51号車と52号車の2021年カラーリングを初披露/WEC

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 フェラーリは3月5日、2021年シーズンのWEC世界耐久選手権LM-GTE Proクラスに投入される『フェラーリ488 GTEエボ』の新カラーリングを初公開した。AFコルセからのエントリーとなる2台は、すでに年間エントリーリストで明らかになっているとおり、ゼッケンナンバーが「51」と「52」に改められている。

 2019/2020年シーズン王者となったアストンマーティンの撤退にともない、2021年シーズンの大部分でポルシェとフェラーリの一騎打ちとなるGTEプロクラス。フェラーリはシリーズ開始時から参戦を続けるAFコルセの下、引き続き2台体制で同クラスに参戦し、世界選手権タイトルの奪還を目指す。

 そのAFコルセが走らせる2台のフェラーリ488 GTEエボの新カラーリングが5日、イタリアのミサノ・サーキットで開かれた『Ferrari Finali Mondiali(フェラーリ・ファイナル・モンディアーリ)』のなかで初披露された。

 実績充分のアレッサンドロ・ピエール・グイディとジェームス・カラドの51号車組、71号車改め52号車で新たなペアを組むダニエル・セラ、ミゲル・モリーナ組によってアンベイルされたニューカラーは、真紅のレッドを基調にイタリア国旗と同色のトリコロールラインがフロントからリヤに向けて車両中央部を貫くスタイルに。ゼッケン部は数字の背景を白地の円で囲いレトロな印象を与えるものになっている。

 このマシンは今月6日に発表されたポルティマオ8時間の開催延期をともなうWECカレンダーの変更にしたがい、5月1日に決勝レースが行われるスパ・フランコルシャン6時間レースで選手権デビューを果たす予定だ。