フェデラーや錦織をポケモンのキャラにたとえたら?

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「ATP500 ロッテルダム」での錦織圭

先月25周年を迎えた「ポケットモンスター」シリーズ。それを記念して、熱心なポケモンカード収集家でもある西岡良仁(日本)が、ロジャー・フェデラー(スイス)らをポケモンの人気キャラクターにたとえた。ウェブメディアEssentially Sportsが報じている。

テニスメディアTennis Channelの取材でポケモンについて語った西岡。3年ほど前から集め始めたカードは「何枚あるかよくわからないけど、数千枚は持っているんじゃないかな」とのこと。その取材の中で、インタビュアーが選んだポケモンに似ているテニス選手を挙げるというゲームに挑戦することになった。

最初に挙げられたポケモンは「リザードン」。

「リザードンはすごく強いポケモンだね。それに炎タイプだから、とても感情的だ。だから、ニック・キリオス(オーストラリア)かな。なぜかわからないけど、彼はコートではかなり感情的な気がするから。それに強烈なサーブを持っていて、力強いしね」と西岡。

続いてのお題は「ミュウツー」。西岡は次のように回答した。

「うーん…ダニール・メドベージェフ(ロシア)かな?何とも言えないけど、多分ね!ミュウツーは僕から見ると、なんていうか、あんまり笑わないっていうのかな。コートでのメドベージェフは、感情的な時もあるけど、いつもこう…集中しているように見える。だからあんまり笑わない。わからないけどね!彼のことを詳しくは知らないから」

その後、「ゼニガメ」と「ゲンガー」に当たる選手は思いつかなかった西岡だが、「ピカチュウ」が示されるとこう答えた。

「ピカチュウはどの国の人にもすごく人気があるよね。みんなが大好きだと思う。だとしたら、ロジャーで決まりだね。男子テニスで一番有名なのはロジャー・フェデラーだと思うんだ。もしかしたら違うかもしれないけど、僕の考えではね。ピカチュウも同じようにみんなに愛されているし、一番有名だから」

続いての「ゲッコウガ」に対しては最も身近な選手を挙げた。

「うーん…僕かも(笑)。ゲッコウガは忍者みたいなポケモンで、僕もそう呼ばれることがあるから。最初に自分が思い浮かんだよ」

最後は趣向を変えて、ポケモンの絵ではなく錦織圭(日本)の写真が先に示された。錦織をポケモンにたとえることになり、西岡はこう答えた。

「ああ、圭!圭くんか…うーん、ミュウかな?体は小さいけど何でもできる、すごく才能のあるポケモンだよ。ミュウはどんな技でも使えるんだ。圭もそうだと思う。すごく才能のある選手で、とても特別だ」

西岡は2020年2月に自己最高の世界ランキング48位を記録。2018年の「ATP250 深セン」でツアー初優勝を遂げ、2019年に世界5位だった錦織に対して挙げた勝利が、これまでのキャリアで最大の勝利となっている。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ATP500 ロッテルダム」での錦織圭
(Photo by John Berry/Getty Images)