『青天を衝け』“栄一”吉沢亮の“怒りの目”にネット共感「胸が締め付けられた」

©ブロードメディア株式会社

大河ドラマ『青天を衝け』第4回「栄一、怒る」場面写真(C)NHK

俳優の吉沢亮が主演を務める大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)第4回が7日に放送。理不尽に対する栄一(吉沢)の苦悩に視聴者からは「胸が締め付けられた」「悔しい」などの声が集まった。

初めての商いを成功させ、ますます仕事に励んでいた栄一。藍農家をねぎらう宴会を仕切った栄一は、皆に番付をつけることで士気を高める。来年もみんなで良い藍を作ろうと結束するのだった。

一方、次期将軍候補の慶喜(草なぎ剛)は、変わり者の平岡円四郎(堤真一)を小姓に据えることに。初対面で給仕を命じられた円四郎だが、しゃもじの持ち方も知らず、なかなか上手く出来ない。慶喜はそんな円四郎に自らしゃもじとお椀を持ち、丁寧に給仕を教え、ほほ笑む。円四郎はその姿に心を打たれた様子を見せた。自ら教える慶喜の姿勢に視聴者からは「惚れてしまうわ」「この二人はいいコンビになる」「いいエピソードだった」などの声が集まった。

そんな中、栄一は、父・市郎右衛門(小林薫)の名代として岡部藩の代官のもとへ。多額の御用金を命じられた栄一は、父に確認してから返事をすると回答。代官から「今すぐ承知したと言え」と怒鳴られるも、栄一は食い下がる。言わないとただではおかないと脅されると、栄一は伯父に促されながら納得いかないまま頭を下げる。

父からなぜすぐに払うと言わなかったかと問われると、栄一は自分たちや仲間が働き、苦労して稼いだ金を取り立てておきながら、代官の人を見下した態度が納得いかないのだと悔しい思いを吐露する。しかし父は「いかに道理を尽くそうが仕方のないこと。それがすなわち泣く子と地頭だ」といい、翌日に支払ってくるのだと諭す。1枚1枚金を数え、命じられた500両を納めに行く栄一。雨の中、頭を下げ「恐れながら、それが我々百姓の銭であります。朝から晩まで働き、その小さな銭が…」と訴えかけるも、栄一の話を聞く者は誰もいなかった。

今回は、ほほ笑みを見せた慶喜と、理不尽に苦悩し悔しがる栄一が描かれた。視聴者からは「明暗が反対になった」「栄一に胸が締め付けられた」「吉沢さんの怒りの目、すごく良かった」「栄一さんの怒りが伝わり、苦しい」などの反響が寄せられた。