スウェーデン1部リーグのヨテボリはスロバキア代表MFマレク・ハムシークとの契約を発表した。
中国の大連を退団して欧州に戻ってきた33歳ハムシークとの契約は今年8月末までの短期間。彼が現地入りした際には空港にファンが詰めかけるなど熱烈な歓迎を受けている。
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マレク・ハムシーク
「ここに来ることができて本当に嬉しい。チームメイトたちと会って、一緒にトレーニングを始めることを楽しみにしている。
ご存知のように僕の契約は短期間だけど、チームの成功を手助けするために全力を尽くすよ。
今の自分はこのクラブに体と魂を投入した」
一方、34歳になったエディンソン・カバーニには南米移籍の噂が浮上した。
『Ole』によれば、今夏で欧州を去ることを決めたカバーニは、ボカ・ジュニオルスのユニフォームを着たがっているという。
昨夏にマンチェスター・ユナイテッドに加入したカバーニの契約は今年6月末まで。1年間の延長オプションがあるが、カバーニの関係者は「7月に彼はボカにいる、それが考えだ」と述べたとのこと。
カバーニは幼い頃からボカが好きだったそうで、パンデミックの最中にはフアン・ロマン・リケルメから電話を貰ったそう。
ボカの本拠地ブエノスアイレスとカバーニの故郷サルトとは5時間ほどで移動できる距離にもある。アルゼンチンメディア発の情報だが、果たして…。