バナナマン設楽が衝撃! 卒業式「第2ボタンの思い出」披露もお茶の間に響かず

バナナマン設楽

お笑いコンビ・バナナマンの設楽統(47)が自身が司会を務める9日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)で、視聴者の意見にショックを受けた。

この日の視聴者投票コーナー「青赤オシまSHOW!」のお題は「好きな人から卒業の記念品に何かもらった(渡した)ことは?」。

設楽は「中学校の時、ボタンをあげましたね。全部くださいだったんですよ。袖のボタンまでなくなった。いやーモテたなぁ」と自身のモテエピソードを自慢気に披露。

ゲストの熊田曜子(38)は「高校生のとき、ブレザーの制服でボタンが2個しかなかったんですけど、どうしても欲しくて『ください』って言いました」と当時を思い出しながらハイテンションで明かした。小藪千豊(47)も「同じクラスの子が家にまで取りに来られましてね。おばあちゃんから『来てるでぇ』言われて、すごく恥ずかしなりながら渡しました」と3人で大盛り上がり。

しかし視聴者投票の結果は「ある」が39%、「ない」が61%という結果になった。さらに視聴者の「周りで誰ももらっている人がいなかった。昔の人の風習」という意見を読み上げられると設楽は「もう今はないのかな、そういう風習が…」とショックを受けていた。

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