ディズニー映画最新作『ラーヤと龍の王国』ジェネイ・アイコが歌うエンドソング 「リード・ザ・ウェイ」のMVが解禁!

3月5日(金)より映画館とディズニープラス プレミア アクセスにて同時公開となったディズニー映画待望の最新作『ラーヤと龍の王国』。本作でジェネイ・アイコが歌うエンドソング「リード・ザ・ウェイ」のミュージック・ビデオがこのたび解禁となった。

『ラーヤと龍の王国』は、<邪悪な魔物>によって“信じあう心”を失った<龍の王国>をめぐり、ディズニーの新たなヒロインのラーヤが活躍する壮大なスペクタクル・ファンタジー。そんな本作のエンドソング「リード・ザ・ウェイ」を歌唱するのは、来る第63回グラミー賞®にもノミネートされているアーティスト兼ソングライターのジェネイ・アイコ。自分だけを信じ、ひとりぼっちで生きてきた王国の“最後の希望”である主人公ラーヤの信念と勇気を表現した、この春一番のエンパワーメントソングとなっている。

iTunesのサウンドトラック ソングチャートでも第5位にランクイン(3月8日付)するなど既に反響を呼んでいるこの曲のミュージック・ビデオには、ジェネイ本人も出演。映画『ラーヤと龍の王国』のディレクターの一人であるカルロス・ロペス・エストラーダが監督を務めた。

気になるミュージック・ビデオの映像では、ラーヤたちが暮らす世界を彷彿とさせるセットで、ジェネイは色鮮やかな衣装に身を包みながら透明感のある歌声を披露。歌詞にも度々登場し、作品の重要な要素にもなっている“水”をモチーフとした演出も見られ、大変神秘的で美しい映像になっている。

この曲に関してジェネイは、映画の中の“信じあう心”というテーマから曲のインスピレーションを受けたとし、以下のように語っている。「私がこの曲を大好きな理由は、明るくて、楽しくて、それでいて世界に向けたメッセージがしっかりあるから。今の世界にとってとてもタイムリーなメッセージがあるわ。信じること、周りを信じる最初のステップを踏むこと、そして実際に周りの人と一つになれた瞬間に、より一層何かを成し遂げたという気持ちになれることが曲のメインテーマとなっているの。これらは私が心の底から信じていることだったから、この曲を書くということは私にとって簡単なことだったわ」

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