伊勢原市田中の農家成田賢徳さん(84)の畑でハクモクレンが満開になっている。純白の花が空に向かって咲き誇り、道行く人の目を楽しませている。
ハクモクレンは1977年、同所に市庁舎が完成したことを記念し、市が近隣住民に20~30センチほどの苗木を配った。現在も同地区で5軒ほどの庭や畑に植えられているという。
成田さんのハクモクレンは高さ約7メートル。今年は市制施行50周年の節目で、成田さんは「町の発展とともに成長している。これからも地域を見守るシンボルであってほしい」と目を細めた。
伊勢原市田中の農家成田賢徳さん(84)の畑でハクモクレンが満開になっている。純白の花が空に向かって咲き誇り、道行く人の目を楽しませている。
ハクモクレンは1977年、同所に市庁舎が完成したことを記念し、市が近隣住民に20~30センチほどの苗木を配った。現在も同地区で5軒ほどの庭や畑に植えられているという。
成田さんのハクモクレンは高さ約7メートル。今年は市制施行50周年の節目で、成田さんは「町の発展とともに成長している。これからも地域を見守るシンボルであってほしい」と目を細めた。
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