【レーズン2021】マリトッツォ風、くるみとレーズンのよくばりクリームサンド

大人気のマリトッツォ風♪ ほんのり香るラムとレーズンとクリームチーズの相性ばっちり!くるみとレーズンがたっぷり入ったリッチなパン生地は、食べた瞬間思わず笑顔になっちゃう食感です。クリームたっぷり幸せたっぷり!

by maruさん

このレシピの材料


数量:丸パン 6個分

パン生地

春よ恋… 200g

きび砂糖… 20g

塩… 3g

牛乳… 70g

水… 50g

生クリーム… 20g

卵… 10g

ドライイースト… 3g

無塩バター… 20g

くるみ… 30g

カリフォルニアレーズン… 30g

フィリング

クリームチーズ… 120g

生クリーム… 50g

ラムレーズン(下準備しておく)… 30g

グラニュー糖… 20g

バニラエッセンス… 適量

下準備


・クリーム用のレーズンをラム酒に浸けておく。 ・パン生地用のくるみを軽く刻む。 ・パン生地用のレーズンを湯通しし、軽く刻む。

下準備


1.【ラムレーズン】 レーズン30gを3分湯通しし、しっかり水気を切る。水気が切れたら、清潔な容器に移し、レーズンが浸るくらいまでラム酒を注ぐ。 一晩寝かせておくと、しっかりラム酒がレーズンに染み込み、味わい深くなるのでおすすめです。(時間がなければ30分でも可。)

2.【パン生地用】 ・くるみを軽く刻んでおく。 ・レーズンを3分湯通しし、水気を切ってから軽く刻む。

3.必要な材料を計量し、強力粉、砂糖、塩、ドライイーストをボウルに入れる。

4.ボウルに温めておいた水と牛乳(夏場は25度、冬場は40度くらいがおすすめ)を加え、軽く混ぜ合わせたら、生クリームと卵も加え、スケッパーで混ぜ合わせていく。

5.だいたい混ぜ合わさったら、生地を台に移し、しっかりと捏ねていく。

6.表面に張りとツヤが出てきたら、バターを加え、さらに捏ねていく。バターは常温において柔らかくしておくと、生地となじみやすいのでおすすめです。

7.さらに張りとツヤが出てきて、生地の端を指で伸ばした時に、薄い膜ができていれば、捏ねあがり!

8.生地を軽く伸ばし、刻んでおいたくるみとレーズンを加え、生地となじむように軽く捏ねる。 *捏ねすぎると、くるみやレーズンでせっかくできたグルテンが切れてしまうことがあるので、生地になじんでまとめる程度にしましょう。

9.丸くまとめ、閉じ目を下にし、油を軽く塗ったボウルに入れる。ラップをしたら1次発酵する。35℃前後で、1.5〜2倍になるまで発酵させる。

10.1.5〜2倍くらいに発酵したら、ボウルから出して、軽くガス抜きをする。ガス抜きは優しく手で押す程度で良いです。 ガス抜きをしたら、スケッパーやカードで6等分する。

11.分割した生地を丸め、ラップをかけてベンチタイムをとる。(15〜20分)

12.生地を休ませたら、丸め直して天板に間隔を開けて並べていく。乾燥しないようにラップをかけたら2次発酵させる。20〜30分程度。 2次発酵が完了する前に、オーブンを200℃に予熱しておく。

13.1.5倍くらいに膨らんだら、卵(分量外)を表面に塗り、オーブンで12〜15分焼き上げる。(ご家庭のオーブンに合わせて調節してください) 焼き上がったらケーキークーラーに移し、粗熱をとる。

14.粗熱がとれたら、半分にカットし、作っておいたクリームをたっぷり挟み込む。仕上げにお好みで粉糖(分量外)をまぶしたら、出来上がり!

15.*クリーム作りは、1次発酵の間に行うのがおすすめです。ラムレーズンは使う10分前に水気を切っておきましょう。 クリームチーズをボウルに移し、泡立て器で混ぜ、柔らかくしたら砂糖を加えていく。

16.クリームチーズと砂糖が混ぜ合わさったら、ラムレーズンを加え、さらに混ぜ合わせていく。

17.生クリームを柔らかめに泡立てておく。泡立てた生クリームを加えることで、しっとり&ふわっとしたらクリームが出来上がります。 ふわふわ感を潰さないように、ゴムベラで優しく混ぜ合わせる。レーズンとクリームがなじんだら、仕上げにバニラエッセンスを適量加えて完成!

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