「週刊新潮」で“不倫疑惑”を報じられたフリーアナウンサーの市野瀬瞳（３６）が１１日、ツイッターを更新。疑惑を完全否定した。
市野瀬アナは「皆様にご報告」と題して「週刊新潮にて私に関わる記事がネットニュースとなっております。全国的な週刊誌に私などが記事になったことと、一方で内容は事実と異なる記事が載っていることにただただ驚くばかりです」とつづり「該当の男性と私は記事にあるような関係では絶対にございません」と疑惑を真っ向から否定した。
そして「週刊新潮には抗議の申し入れとともに、法的手段の検討について弁護士の先生にご相談しているところでございます」と説明。「この度はお騒がせいたしましたが、今後とも市野瀬瞳を宜しくお願い致します」と結んだ。
記事では同アナが中京テレビ勤務時代、家庭を持つ身でありながら、年下の男性記者と“浮気”したと伝えている。ちなみに同アナの夫は同局のプロデューサー。さらには、市野瀬アナがエンゼルス・大谷翔平（２６）の“元カノ”だったとする記述もあり、異性との関係がお盛んという印象を受ける。
同アナは茨城生まれの新潟育ち。美貌を生かして横国大在学中から千葉テレビ、テレビ神奈川の女子大生リポーターとして活動し、新潟総合テレビに入社した。中京テレビに移籍後、２０１７年に同社社員と結婚。出産を経て昨春、退社しフリーに転身した。現在は夫の仕事の都合で別居しているという。
