春のトーナメント復活!「爆破甲子園2021春」5・2鶴見市場で開催

大仁田厚

爆破甲子園実行委員会は12日、5月2日に神奈川・鶴見青果市場で「爆破甲子園2021春」を開催すると発表した。

DDT・高木三四郎社長(51)と大会をコラボプロデュースする邪道・大仁田厚(63)の参戦が早々と決定。さっそく「春です! そう、甲子園の季節がやって来ました! ということで爆破甲子園を今年も開催することにしました! そして、今回の爆破甲子園は、甲子園という原点に戻り、トーナメントを復活させます! みんなで電流爆破を通じ、日本を明るくしていきましょう!」とのコメントを発表した。

電流爆破マッチが行われる「爆破甲子園」は、昨年11月大会以来の開催。大仁田は同大会で史上初の「空中時限爆弾&電流爆破バットデスマッチ」を敢行した上に、プロ野球、米大リーグで活躍した新庄剛志氏(49)の来場を呼び掛け、話題を呼んだ。今大会では電流爆破トーナメント以外にも大きな〝仕掛け〟はあるのか? 注目が集まる。

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