ディ・マリアが2022年まで契約延長!PSG「クラブ史に名を残してほしい」

 パリ・サンジェルマンのアンヘル・ディ・マリアは、2022年まで契約延長を締結した。

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 33歳ディ・マリアは2015年にマンチェスター・ユナイテッドから本拠地パルク・デ・プランスに到着すると、通算248試合に出場して87ゴールを記録。PSGで4つのリーグタイトルを含む16個のトロフィーを獲得した。PSGは声明で、「私たちは、ディ・マリアが1年延長に加え2年のオプションが付随した契約に合意した事を嬉しく思う」と発表。また、クラブでディ・マリアより多くアシストを記録したのは1982年から1991年までプレーしたサフェト・スシッチ(103アシスト)のみとなり、「クラブレコードに名前が残るため、彼がスシッチの記録を破る事を願っている」と伝えた。

ディ・マリアが2022年まで契約延長※Photo Aurelien Meunier - PSG

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