「そんぐらい、いい子なの」矢作兼が福原愛を“異常擁護”するワケ

左から福原、矢作

【現役放送作家X氏の芸能界マル秘ウラ話】福原愛が、一流企業に勤める長身の男性との2連泊お泊まり不倫疑惑を報じられた。夫の台湾の卓球選手・江宏傑のモラルハラスメントが原因で離婚するのではないかと話題となっている。

芸人界では、爆笑問題の太田光が「愛ちゃんもね、他のピンポン玉を転がしちゃったみたいだけど…」とイジり、ナイツの塙宣之も「ちょっと愛ちゃんが、『チョレイ』してて」とボケ、「チョレイ」ではなく「サーッ!」だと、ツッコまれている。

おぎやはぎの矢作兼は「旦那のモラハラ疑惑みたいなものが真実だとすれば、離婚しようとしていた場合、違う男の方に行っちゃう可能性あるね」と受け入れるも、福原が不貞を簡単に起こすような人ではないと擁護する。

福原がアスリートゲストで特番に出演することになり、テレビ局のスタジオ前室での出来事。矢作は「ちょっとお茶とか置いてあってさ。そこで10分ぐらい談笑しながら、それから収録が始まるんだけど。そこにいた時に、愛ちゃんが、スペシャルゲストですよ。そこであいさつするわけよね。そしたら、ポットに行って、俺たちとかに『お茶、飲みますか?』って、全員のお茶をゲストがいれようとするっていう、そんなの見たことないな。それぐらい、いい子なの。普通だったらそんな不倫なんかするわけないと思うでしょ…」と明かした。

このニュースにショックを受けているのが、明石家さんまだ。「ちょうど娘のIMALUと同い年ぐらいなんですね。だから、IMALUをいつも見てるようで。顔の雰囲気も、小さい時に似てたんですよ。で、もう我が子のような気持ちに勝手になってて…」と言い、さらに「どうのこうので、なんかの記事の間違いであってほしいとか思うけどな。愛ちゃんもいろいろ言いたいこともあるやろうけど、言えなかったり。スキャンダルでイメージダウンした人は、言いたいことがあっても言えないことはいっぱいあるんですよ。俺なんか、もうスキャンダル、スキャンダルの連続でしたから。ものすごく分かるんです」と同情を示した。

☆現役放送作家X氏 1967年、神楽坂に生まれる。23歳でラジオ番組にて放送作家デビュー。現在はPTAから苦情が絶えない某人気バラエティー番組やドラマの脚本も手がける。

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