ゆりやんの年収を関西ローカル番組が算出「大社長クラス」の“詳細”と“金額”に共演者驚愕!

ゆりやんレトリィバァ

フリーアナウンサーの石井亮次(43)が13日、毎日放送「せやねん!」に出演。ゆりやんレトリィバァ(30)の年収を詳細に算出した。

番組では「R―1グランプリ」で優勝したゆりやんの“ギャラ事情”を特集。それによると、現在「テレビのレギュラー3本」「CM4本」「インスタグラムのフォロワー97万人」で、4月からはレギュラーは4本に増える。また、インスタの1投稿の広告価値は97万円だという。

また、別のテレビ番組では本人が年収を発表しているが“ピー音”で消され放送されず。しかし、それを聞いた周りの共演者に聞くと「会社2つの大社長クラスの給料」と答えたという。

ちなみに、日本の社長の平均年収は「4381万円」だそう。ここで「ゆりやんと近い友近さんと近い石井さん、情報仕入れてますか?」と話が振られた。

石井アナは「情報は仕入れてませんが…」と前置きし「今、数字が出てきました。それを元にいますぐ弾くことは可能です」ときっぱり。

「まずテレビがレギュラー3本ということは年間50週あります、年150回。テレビは1本10万円でいきます。1500。CMは1本1000ですから、(足して)5500。インスタとその他もろもろ合わせて8762万円です!」と早口で半ば“ネタ”っぽく試算した。

MCのトミーズ雅は「(4381万円)のちょうど倍や!」とのったが、「アキナ」の秋山賢太は「僕ら、実は違う番組でゆりやんが大阪に住んでた時に、お家に行って給料明細見たんですよ。当時の額で、僕ら熱出ましたもん」とそれを裏付けるような証言。

相方の山名文和も「大阪帰ってきてる時に『昨日何やったん?』とか仕事の話しますやん。大体劇場とか収録とかなのに、ゆりやんは聞いたことない仕事ばっかり。ミュージックの撮影とか女性雑誌の撮影とか、ジャンルが違う」と言及し、スタジオは驚きの声で包まれた。

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