マルク・マルケス、ミニバイクに術後初ライド「ようやくこの感覚を取り戻すことができた」/MotoGP

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 MotoGPクラスに参戦しているレプソル・ホンダ・チームのマルク・マルケスは、転倒から236日後、3度目の手術から99日後となる3月13日にスペインのアルカラス・サーキットでミニバイクを走らせたことを自身のSNSで明かした。

 昨年の7月19日に開催された2020年MotoGP第2戦スペインGPの決勝で転倒を喫した際に、右上腕骨を骨折したマルケスは、状況の悪化もあり7月21日、8月3日、12月3日と3度の手術を受けた。

 3度目の手術から14週間後となる3月12日には、レントゲン写真で骨の癒合が十分に進んでいることが確認され、体力と運動能力の回復プログラムを強化して、徐々にレースへの復帰を視野にいれていくことが発表された。

 そしてマルケスは、第3戦アンダルシアGPの予選以来、230日ぶりとなる3月13日にバイクを走らせて、手術した右腕の状態を確認した。

「医師から8カ月ぶりに(バイクに乗る)許可を得て、ミニバイクだったけど、ようやくこの感覚を取り戻すことができた」とマルケスはSNSでコメント。

 2021年のMotoGP第1戦カタールGPの暫定エントリーにマルク・マルケスの名前も記載されているため、3月26~28日の開幕戦で復帰する可能性がある。