駒井蓮がメイド服姿で津軽三味線演奏 宇野祥平のメイドカフェ常連客姿も 「いとみち」新場面写真

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津軽三味線が得意な高校生を描いた映画「いとみち」から、新たな場面写真が公開となった。

公開された場面写真は、豊川悦司、駒井蓮、西川洋子の三世代家族の3ショット、第44回日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞した宇野祥平のメイドカフェ常連客ショット、青森のアイドル「りんご娘」のジョナゴールドと駒井蓮の津軽三味線セッションショット、駒井蓮のメイド服での津軽三味線ライブショット。

「いとみち」は、津軽三味線が得意な青森・弘前市の高校生の相馬いとを主人公とした作品。駒井蓮がいとを、豊川悦司が父親を演じている。強い津軽弁のなまりにコンプレックスを持ついとが、一大決心をして津軽メイド珈琲店でのアルバイトをはじめたことをきっかけに、祖母、父、バイト仲間たちに励まされて成長していく姿を描く。越谷オサムによる同名の青春小説を原作とし、舞台となった青森県の津軽地方でロケ撮影された。第16回大阪アジアン映画祭では、グランプリと観客賞のダブル受賞を果たした。

【作品情報】
いとみち
2021年6月18日(金)青森先行上映&6月25日(金)全国公開
配給:アークエンタテインメント
(C)2021『いとみち』製作委員会

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