仮想空間に陸上博物館を開設

世界初、スパイクなど展示

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3Dバーチャル陸上博物館のレセプションホール(世界陸連提供・共同)

 【ジュネーブ共同】世界陸連は15日、インターネット上の仮想空間に「3Dバーチャル博物館」を開設したと発表した。男子短距離のウサイン・ボルトさん(ジャマイカ)ら名選手のウエアやスパイク、世界選手権の歴代メダルを3D画像で無料公開。世界初のデジタル版スポーツ博物館とうたい、実際に館内を巡るような感覚を味わえる。

 女子マラソンの高橋尚子さんや野口みずきさん、桐生祥秀(日本生命)ら男子400メートルリレーのメンバーなどの写真も展示する。東京五輪前には五輪関連のコーナーも設ける予定。コー会長は「地理的な制約なく陸上の歴史や選手の功績を知ることができる」と述べた。