福原愛“同部屋お泊まり”否定も厳しい現実「配偶者の権利を侵害」

窮地の福原愛

卓球女子で五輪2大会メダリストの福原愛さん(32)の不倫騒動を巡り、台湾の弁護士・謝震武氏が解決策を提示した。

福原さんは「女性セブン」のインタビューで年下男性との一夜について釈明。男性とはホテルの別の部屋に宿泊したと話している。

しかし、台湾の弁護士・謝震武氏は地元のテレビ番組で「デートした年下男性と福原さんがホテルの別の部屋に宿泊していると語った件を、私は信じていない」とコメントした上で、弁護士の視点から今回の騒動を解説した。

福原さんの行動について「法的な観点から見ると、現時点では夫(江宏傑)側が配偶者の権利の侵害を訴えることができます。裁判所も間違いなく福原さんの行動が物議を醸していると考えるでしょう」と指摘した。

その上で「この問題を解決したい場合、福原さんは年下男性との間に何もなかったと、本当に無実であるということを裁判官に説得するために多くの反証を費やさなければならないでしょう」と説明した。

台湾内では夫・江を支持する声が目立っているだけに、福原さんの立場はより苦しくなりそうだ。

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