米中外交トップ会談は2日間

北朝鮮や台湾も議題に

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上段左から米国のブリンケン国務長官、サリバン大統領補佐官。下段左から中国の楊潔チ共産党政治局員、王毅国務委員兼外相(いずれもロイター=共同)

 【ワシントン共同】サキ米大統領報道官は17日の記者会見で、米中双方の外交トップによる会談が18日から2日間実施されるとの見通しを示した。北朝鮮の非核化や台湾問題も議題になると説明した。出席するブリンケン国務長官らは日本や韓国といった同盟国との協議を踏まえ、「唯一の競争相手」と位置付ける中国との直接会談に臨む。

 米側からはブリンケン氏とサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)、中国側は楊潔チ共産党政治局員、王毅国務委員兼外相が出席する。米政府高官によると、会談は「幅広い戦略レベルの対話」になる見込みで、共同声明など成果物は予定されていない。