日本代表の森保一監督は18日、オンライン会見で23名の代表メンバーを発表した。
コロナウイルスの影響で国内組中心が予想される中、海外組からはシュツットガルトで出色の働きを見せる遠藤航、アイントラハト・フランクフルトの鎌田大地、サウサンプトンの南野拓実など9名を招集。またヴィッセル神戸のGK前川黛也や川崎フロンターレの山根視来、名古屋グランパスの中谷進之介などJリーグ新シーズンで好調の選手が8名が初招集となった。森保ジャパンは25日に日産スタジアムで韓国とフレンドリーマッチを行い、30日にはフクダ電子アリーナでワールドカップアジア2次予選モンゴル戦を開催する予定。主力選手と初招集の選手らがどこまで良い化学反応を起こすか注目だ。
日本代表メンバーは以下の通り
GK
西川周作(浦和レッズ)
権田修一(清水エスパルス)
前川黛也(ヴィッセル神戸)※
DF
吉田麻也(サンプドリア)
佐々木翔(サンフレッチェ広島)
松原健(横浜Fマリノス)
山根視来(川崎フロンターレ)※
畠中槙之輔(横浜Fマリノス)
中谷進之介(名古屋グランパス)※
小川諒也(FC東京)※
冨安健洋(ボローニャ)
MF
江坂任(柏レイソル)※
遠藤航(シュツットガルト)
伊東純也(ゲンク)
原川力(セレッソ大阪)※
南野拓実(サウサンプトン)
古橋亨梧(ヴィッセル神戸)
守田英正(サンタクララ)
川辺駿(サンフレッチェ広島)※
鎌田大地(フランクフルト)
坂元達裕(セレッソ大阪)※
FW
大迫勇也(ブレーメン)
浅野拓磨(パルチザン)
※は初招集選手