食べ放題につられ、135人改名

台湾、スシローがキャンペーン

©一般社団法人共同通信社

台湾南部・高雄の「スシロー」。キャンペーンを受け、多くの客が列をなした=17日(中央通信社=共同)

 【台北共同】回転ずしチェーン店「スシロー」が台湾で、氏名に中国語でサケを意味する「鮭魚」という字がある人に「無料食べ放題」のキャンペーンを実施したところ、少なくとも135人が「鮭魚」の入った氏名に変更した。18日付の台湾各紙が報じた。

 台湾では改名は3回まで認められるが、戸籍担当の当局者は「氏名は人格を表すものでもあり、改名はさまざまな影響を及ぼすことを考慮すべきだ」と注意を促した。識者からはキャンペーン自体が「不誠実」と店側を批判する声も上がった。

 チェーン店は17、18両日限定でキャンペーンを実施。身分証を示した本人を含めた6人までを食べ放題とした。

この記事はいかがでしたか?