マンチェスター・ユナイテッドやセレッソ大阪でプレーしていたディエゴ・フォルランは、ウルグアイ２部リーグに所属するアテナスの監督に就任した。
【リタイア】40歳フォルランが21年間のプロサッカー生活に幕… ユナイテッドやセレッソ大阪でプレー
41歳フォルランは2019年8月に現役引退を表明し、母国ウルグアイのペニャロールで監督キャリアをスタート。半年前からフリーとなっていたが、再びウルグアイのクラブであるアテナスで指揮を執ることなった。フォルランはTwitterで、「このプロジェクトに参加できて嬉しいよ！やるべきことはたくさんある。頑張ろう」と更新。マンUはスペイン語版のTwitterアカウントでアテナスの投稿をリツイートし、「Exito crack（成功を）」と添えている。フォルランは2002年から2004年までマンUに所属し、アトレティコ・マドリードやセレッソ大阪でプレー。最後は香港のキッチーでスパイクを脱いだ。
