足音を立てずに忍び寄る影… 走者を仕留める西武・源田の「タッチが速すぎ」

高速タッチを披露した西武・源田壮亮【画像:パーソル パ・リーグTV】

軽快な動きで二塁ベースに現れる源田&スローで見ても速い“高速タッチ”

■DeNA 5-1 西武(オープン戦・19日・メットライフ)

西武ドームに忍者が現れた? 源田壮亮内野手と高橋光成投手のコンビが19日のDeNA戦(メットライフ)で二塁走者・神里を牽制で刺した。投手の送球の正確さはもちろん、走者の背後から忍び寄り、ベースに入る源田の動きにも注目が集まっている。

5回2死二塁の場面。源田は軽快な足の運びで二塁ベースカバーに入り、高橋からの送球を受けると、帰塁する神里の手元に高速タッチ。見事アウトとし、ピンチを脱した。17日の阪神戦(メットライフ)でも、今井と源田のコンビで二塁走者・マルテを刺しており、2試合連続で投内連携で“プロの技”を見せつけた。

「パーソル パ・リーグTV」の公式Youtubeチャンネルでは「足音を立てずに忍び寄る『忍者・源田壮亮』」とのタイトルで動画を公開。源田の無駄のない動きに「捕球からタッチまでが速すぎんのよ」「スローモーションでも源田のタッチ速すぎ笑」「タッチが鬼速い」「これは忍者壮亮」「#サイレントキラー源田」とファンも驚いたようだ。

【動画】源田のタッチが速すぎる

源田のタッチが速すぎる【動画:パーソル パリーグTV】 signature

(Full-Count編集部)

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