FAカップ準々決勝、マンチェスター・シティはエヴァートンを0-2で撃破した。
ただ、ジョゼップ・グアルディオラ監督はこの数か月で最も厳しい試合のひとつだったと吐露。『BT Sport』のインタビューでこう述べていた。
ジョゼップ・グアルディオラ（マンチェスター・シティ監督）
「本当にタフだった…タフな試合だったよ。分かっていたけれどね。
相手は最初からすごいコミットメントを見せた。守備もとてもアグレッシブだった。
ロングボールもあるし、リシャルリソンとドミニク・カルヴァート＝ルインはとても強い。セットプレーもある。
全てのスローインがまるでコーナーキックだったよ。ジェリー・ミナのみたいなデカい選手もいる。本当に本当にタフだった」
また、終盤に先制ゴールを決めたイルカイ・ギュンドアンも「前半はスペースを見つけるのに苦労した。エヴァートンは凄くいい守備をしていたよ」と吐露している。
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一方、カルロ・アンチェロッティ監督は「世界最高のチーム相手によく戦ったので満足している」と手応えを口にしていた。
