連合、羽田次郎氏の推薦維持

参院・長野補選、曖昧決着に

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 連合(神津里季生会長)は22日、4月の参院長野選挙区補欠選挙に立候補する立憲民主党の新人羽田次郎氏への推薦を維持すると確認した。ただ「具体的対応は構成組織に委ねる」とし、羽田氏を支援するかどうかは各労組の判断に任せる曖昧な決着となった。連合傘下の民間産業別労働組合(産別)の一部が、共産党などの県組織と羽田氏が結んだ政策協定を問題視し、混乱していた。

 民間産別のUAゼンセンや自動車総連などは、原発ゼロや日米同盟見直しを盛り込んだ政策協定に反発。連合執行部は19~22日の持ち回り中央執行委員会で主要労組の意向を尋ねていた。