3月21日に投開票が行われた千葉市長選挙では元千葉市副市長の神谷俊一氏が初当選しました。神谷氏の主な経歴や掲げていた政策を紹介します。
生活をまもり経済をうごかす市政で、改革を継承し新たな創造を
神谷氏は愛知県生まれ、東京大学経済学部卒業。旧 自治省に入省し、佐賀県農林水産商工本部新産業課長、佐賀市副市長、千葉市経済農政局経済部長、千葉市経済農政局長、千葉市副市長、消防庁国民保護・防災部広域応援室長を歴任しました。
神谷氏の掲げた政策は？
神谷氏は「5つのビジョンと11の約束」として以下のような政策を掲げていました。
千葉市長の任期は4年間
千葉市長の任期は4年間のため、任期途中の辞職等がない限り2025年には再び市政のリーダーである千葉市長を選ぶ機会が訪れることになります。今回の千葉市長選挙で有権者一人ひとりの投じた一票が、今後どのように影響するのか、今後も引き続き選挙・政治に関心を払っていきましょう。
