ゴルフの世界選手権シリーズ「デルテクノロジー・マッチプレー選手権」(24~28日、テキサス州・オースチンCC)のグループステージの組み分けが22日(日本時間23日)に発表され、松山英樹(29=LEXUS)はパトリック・カントレー(29)、ブライアン・ハーマン(34=ともに米国)、カルロス・オルティス(29=メキシコ)と同組になった。
64選手が出場する大会は、4人ずつ16組に分かれたグループステージで総当たりのマッチプレーを3日間行い、各組の上位2人がトーナメント戦に進出する。
昨年は新型コロナウイルスの影響で中止。松山は2年前の大会では1勝1敗1分けでグループステージ敗退だった。