マンCが板倉同僚DF争奪レースに参戦 コンバートされた左SBで才能開花

 マンチェスター・シティは今夏の移籍市場で、フローニンヘンのガブリエル・グドムンドソンに熱視線を送っているようだ。

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 板倉滉の同僚21歳グドムンドソンは、ストライカーやウインガーのポジションでキャリアをスタートしたが、左サイドバックにコンバートされ才能を開花。創造性あふれているプレーで多くの人々から称賛され、今シーズンはリーグで20試合5アシストを記録している。そんな中イタリア紙『カルチョメルカート』によると、マンCが今夏のマーケットでグドムンドソンに関心。ユベントスも獲得を検討しており、ボルシア・ドルトムント、ナポリ、RBライプツィヒが動向をチェックしていると報じた。グドムンドソンは来シーズンいっぱいで契約満了となるため、フローニンヘンは今夏中の売却を検討しているかも知れない。

マンCがグドムンドソンに関心※Photo Soccrates Images

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