レアルvsリバプールはスペインで1stレグ開催!政府が渡航制限を緩和

 レアル・マドリードとリバプールのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグは、予定通りスペインで行われる事となった。

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 スペインとイギリスの間では、昨年12月にコロナウイルスの変異株が発見された影響で渡航禁止に。この措置により、アトレティコ・マドリードはCLラウンド16チェルシー戦をルーマニアのブカレストで、レアル・ソシエダはUEFAヨーロッパリーグラウンド32のマンチェスター・ユナイテッド戦を、イタリアのトリノで行った。今回も中立地開催が予想された中、スペイン政府は30日に渡航制限を緩和すると発表。4月6日にキックオフを予定していた同カードは、エスタディオ・アルフレッド・ディ・ステファノで開催が決定した。またマンUも4月8日にEL準々決勝1stレグのグラナダ戦に向けスペイン遠征が可能となっている。

レアルvsリバプールはスペイン開催に※Photo VI-Images

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