大宮市場「活あじ丼 内浦」で絶品アジフライと鯵丼を食らう！

活あじ丼 内浦

鶏肉の加工処理及び販売等をメインとし、埼玉で飲食店の店舗展開をしている株式会社「ヤマショウフーズグループ」

大宮市場にも「魚がしてんぷら」「いさば寿司」「Calorie & Oily」が系列店でありますが、いつの間にか「魚がしてんぷら・いさば寿司」の内装が拡張されて、「活あじ丼 内浦」という新しい屋号のお店ができていました。

この３店舗は店名こそ違いますが、お店の中はすべて繋がっています。

「活あじ丼 内浦」は2020年8月20日にオープンしました。

この「活あじ丼 内浦」のウリは、ずばり日本一の内浦活鯵を使用しており、それを捌きたてで食べられること。

（内浦→静岡県沼津市）

活あじ丼 内浦でランチをいただく

お昼の時間に活あじ丼 内浦に伺いました。

お店の入口は「魚がし天ぷら・いさば寿司」と共用となっています。一応、店の外は入り口が分かれていますが、店内で合流できますのでご安心を。

「活あじ丼 内浦」の券売機は「魚がし天ぷら」と同じ券売機なので、そちらで食券を購入します。

空いている場合は大丈夫なのですが、混雑時はいさば寿司・魚がしてんぷら・活あじ丼 勝浦のお席は別々になってしまいますので、複数人で行く場合は注意してください。

活あじ丼アジフライ　1380円をいただく

今回、活あじ丼アジフライ（1380円）を注文しました。

料理が運ばれてくるまでしばし待ちます。

お冷・お茶はセルフサービス。

嬉しいポイント1、カウンターテーブルの卓上装備には箸や調味料だけでなく、３種の惣菜が食べ放題！

この日は「ガリ」「イカの塩辛」「鶏そぼろの時雨煮」でした。（日によってメニューは変わります）

イカの塩辛、鶏そぼろ時雨煮は共に逸品で、これだけで白飯が3杯くらいいけそうな美味しさです。

嬉しいポイント2、オープンキッチンなので、カウンターの前で板さんの仕事が見られます。

写真にあるように水槽には鯵が泳いでいて

活きたままの鯵を捌いてすぐに調理するので、新鮮なこと間違いなし。

お茶を啜りながら、塩辛などを楽しみつつ料理を待ちます。

待つうちに、最初にアジフライが到着。

揚げたてが到着。

さっそくいただきますよー。

美味いいいい

アジフライに目がない筆者。

テンションだだ上がり。

サクサクのフライはやや油っぽさを感じましたが、ふわふわの身が最高。

骨せんべいも揚げたてでパリパリ食感で美味しい！

アジフライに舌鼓を打っているうちに、鯵丼と味噌汁がきました。

適度な脂がのった鯵の刺身が輝いています。量もしっかり。

生姜と青ネギが載った丼に、専用の醤油をかけていただきます。

食べる前から身の弾力を感じます。

食べてみると、身がプリプリで、コリコリした歯ごたえで噛むとさっぱりしているのですが甘みを少し感じられます。

臭みがなく、食感が最高です。

ちなみにごはんはしっかりと酢飯です。味噌汁も鯵の頭が入っており、捌いたものを余すことなく使っています。

捌きたての鯵丼とアジフライ、あら汁と美味しくいただきました。

ごちそうさまです！

「活あじ丼 うち浦」「魚がしてんぷら」「いさば寿司」の各メニュー

活あじ丼 うち浦のメニュー

魚がし天ぷらのメニュー

その他一品メニューも注文ができます。

いさば寿司のメニュー

その他、巻物や単品の注文もできます。

飲み物

ビール・焼酎・チューハイ・日本酒・ソフトドリンクがあります。

テイクアウト

丼もの、寿司、天ぷら、フライなど各種テイクアウトも可能です。

まとめ

大宮市場にある、鮮魚卸直営店「活あじ丼 うち浦」

食べる直前まで生きていた活鯵を、丼とフライでいただきましたが、大変美味しかったです。

鮮度抜群なのにお値段もお手頃。

同じお店内にある「魚がしてんぷら」「いさば寿司」と同じく、味と価格のバランスが良く、満足度が高いお店です。

店舗情報

店名　活あじ丼 うち浦　（魚がしてんぷら　いさば寿司）

電話番号048-782-6929

住所埼玉県さいたま市北区吉野町2-226-1

アクセス　JR宮原駅　車10分　JR上尾駅　車10分

営業時間

【平日】8:00～15:00
【土日】8:00～19:00

営業時間・定休日は変更の場合もあるので、詳細は店舗にご確認ください。

キャッシュレス支払い

クレジットカード:不可

電子マネー:不可

大宮市場には広い駐車場があるので、そちらに止めましょう。