東京パラ資格判定、直前に日本で

未完了の競技や選手対象に

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 東京パラリンピック参加に必須の資格判定に当たる「国際クラス分け」に関し、国際パラリンピック委員会(IPC)が未完了の競技や選手を対象に、本番直前に日本で判定の場を設ける方針であることが25日、分かった。大会組織委員会が会場確保などを支援する。コロナの影響で判定の場となる国際大会などが中止され、判定を受けられない選手が相次ぐ事態となっていた。

 パラでは競技の公平性を担保するため、選手の障害を種類と程度で各クラスに細分化。資格を持つ専門家の判定が競技成立の前提となっており、国際クラス分けが滞る状況を懸念する声が強まっていた。