Snow Man、体当たりお笑いゲームバラエティー「ガンバラナー」出演に気合十分!

フジテレビ系では4月8日に、「真のエンターテイナーを目指し、今のポジションから頭一つ抜け出したい!」という思いでいっぱいの、今こそ頑張らなアカン人たちがとにかく頑張る番組「ガンバラナー」(午後11:15)を放送。MCを務めるかまいたちの濱家隆一、出演するSnow Manとぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)が意気込みを語った。

番組には、今一番頑張らなアカン“ガンバラナー”メンバーとして、Snow Man、ニューヨーク、ぺこぱ、ネルソンズ、斉藤慎二(ジャングルポケット)が参加。濱家の下、背筋をしながらお題に答えたり、20分の正座をした後に早押しクイズに答えたりと、アイドル・お笑いの枠組みを超え“真のエンターテイナー”として視聴者を魅了するのは一体誰なのか?

放送に向け、Snow Manの岩本照は「自分たちのみならず、皆さんと力を合わせてお茶の間の皆さんに笑顔というエンターテインメントを届けたいと思います」、目黒蓮は「仲のよさやチームワークを生かして、芸人さんたちからいろいろなものを吸収して頑張っていきたいと思います」、ラウールは「アイドルと芸人さんが一緒にできるということが、すごくうれしくて純粋に楽しみです」と気合十分。

深澤辰哉も「普段はドラマ班なので、バラエティーは得意じゃないのですが、今回はバラエティーということで、精いっぱい力を出し切って楽しい番組にできたら」、渡辺翔太は「芸人さんと一緒にこうやって番組ができる機会がめったにないので、いろいろ学びながら収録できたらと思います」と意気込む。

向井康二は「『ガンバラナー』というタイトルも新鮮で、今の時代体を張る番組が少ないので、今回しっかりと爪跡を残してガンバラナー!」、佐久閒大介は「この番組をいかに世間の皆さんの心に残せるか、番組が続くことを狙っていっぱいアピールしたいです」と早くもレギュラー化も視野に入れている様子。

宮舘涼太は「健康第一。芸人の皆さんからバラエティーを学びながら笑顔という幸せなプレゼントを届けたいです」、阿部亮平は「Snow Man2年目でまだまだガンバラナー!ということで、僕たちのもがく姿、奮闘する姿を楽しんでもらいたいですし、芸人の皆さんからいろいろな番組に通じる“盛り上げ方”を学んでいきたいと思います」と成長を誓う。

そんな意気軒高たるSnow Manに、濱家は「どう考えてもSnow Manを推していく番組ですよね(笑)。Snow Manの勢いがすごいので乗っからせていただき、われわれも勢いつけて楽しい番組にしたいと思います。Snow Manはデビューして2年目ということで、SixTONESに負けたくないという思いも含めて勢いがすごい。バラエティーに強い人が多いなというイメージがあり、一方で頭脳明晰(めいせき)な方も、すごい筋肉の方もいらっしゃる。多才な方が多い印象です。ぱっと見、Snow Manの方がシュウペイよりもバラエティーができている感じ(笑)」と絶賛。

シュウペイも「僕たちもテレビに出始めて2年目、同じような境遇ですが、Snow Manはテレビでもいろんなジャンルで活躍している、今を引っ張るジャニーズなので、ただただうらやましいです、大好きなので! シュウペイポーズをいろんなところでやってくれているのでうれしくて」と愛を告白。松陰寺は「シュウペイはSnow Manに空きが出たら入りたいんです」と明かしつつ、「コメントを聞いていても、お互いの役割を分かっている掛け合いがすごいです。よしもと芸人の中に放り込まれたサンミュージックのぺこぱの感じを思い出します(笑)」と印象を語る。

それを受けて、岩本は「ありがたいですし、SixTONESに負けない気持ちももちろんありますが、ファンの皆さんと共に一丸となっていろいろなことに挑戦していきたいです」と襟を正し、深澤も「普段テレビに出ている方と共演できるのがうれしいです。普段MCをやらせていただいているので、濱家さんのMCが楽しみ。ご指導よろしくお願いします」と敬意を表した。

そして、期待する番組メンバーを挙げるとすると、濱家は「体を動かす番組なので、筋肉隆々の岩本さんは見物ですね! 向井くん・佐久閒くんラインのお笑い班も(笑)」、松陰寺は「期待するのは相方・シュウペイです。サッカーで全国大会行っているくらいですからね、すごいですよ」と話し、Snow Manの中で自薦・他薦問わず推しメンバーを聞くと、メンバーは「ダテさん(宮舘)ですかね。世界観ができているので」(目黒)、「岩本じゃないかな、と。もっている肉体で、笑いも競技も勝ちにいこう!」(宮舘)、「僕は佐久閒を推します。ドラマ班リーダーでもあるけど、身体能力も高いし。誰もが想像しない方向のゴールに向かって輝いてほしいです!」(岩本)とそれぞれの視点で期待をかけている。

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