震度6強地震 住宅被害9432戸に拡大 被害額は150億円 

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 宮城県は26日、最大震度6強を記録した2月13日の地震の被害状況を発表した。住宅被害は今月19日の前回発表より1877戸増え、32市町の計9432戸に拡大した。県全体の概算被害額は約150億円。負傷者は18市町村で計64人(重傷6人、軽傷58人)で前回と変わらない。
 26日午後1時現在のまとめで、住宅被害の内訳は全壊3戸、半壊92戸、一部破損9337戸。柴田町で371戸、大郷町36戸の被害が判明し、仙台市でも一部破損が891戸増えた。
 市町村別の最多は仙台市の3630戸。次いで山元町の1339戸、岩沼市441戸と続いた。
 概算被害額は、前回比2億2572万円増の148億9644万円。商工観光業が約1億円増の9億417万円となった。
 県内で最大震度5強を記録した20日の地震の被害状況(26日午後1時現在)も公表した。けが人は前回公表の22日よりも2人増の9人(重傷1人、軽傷8人)。気仙沼市で重傷1人、涌谷町で軽傷1人が新たに確認された。
 住宅被害は栗原市の一部破損1戸で変わらない。概算被害額は6億9637万円。石巻、気仙沼、南三陸など6市町の漁港施設の被害が5億3090万円に増えた。