ボルシアMG監督就任から一転!X・アロンソ、ソシエダBと2022年まで契約延長

 シャビ・アロンソはレアル・ソシエダBの監督として、2022年まで契約延長を締結した。

X・アロンソがボルシアMG監督に就任へ!トップチーム指揮は今回が初

 39歳アロンソは今週、『ドイツ・スカイ』が報じた事でマルコ・ローゼ監督の後任としてボルシア・メンヒェングラートバッハ就任が迫っていると言われていた。ところが報道から一転、セグンダディビジョンBに所属するソシエダBと契約延長を締結。ソシエダは声明で、来シーズンもアロンソが指揮を執ると伝えた。

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「ソシエダとアロンソは、Bチーム監督の契約を2022年6月30日まで更新に合意した。彼は“プロジェクトの中で成長し続けること、来季も指揮を執ることで今シーズンはより多くの目標と野心を持ってチャレンジできる”と語っていた」。2017年に現役引退したアロンソは、UEFAエリートコーチングコースを修了しレアル・マドリードのU-14チームのコーチに就任。その後2019年にソシエダBで指揮を執っている。

アロンソがソシエダと契約延長※Photo fotopress

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