地域のシンボル 駅名標に 大村線と長崎線の沿線23駅 JR九州

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長崎県内JR駅のシンボルマーク

 JR九州長崎支社は、大村線と長崎線(旧線、長与経由)の沿線23駅のシンボルマークを決定した。それぞれの地域の特色を表すデザインを広く募集し選出。27日から随時、リニューアルする各駅名標に掲載する。
 同社と県内7市町でつくる大村線沿線観光活性化協議会が企画。応募総数341件の中から選んだ。
 長崎駅のマークはカステラを採用。駅名標の中心に配置し、周囲には稲佐山やランタンなど名所名物のイラストを並べて異国情緒あふれる夜景を表現した。
 早岐駅のマークは早岐茶市の茶と早岐瀬戸の潮流。ほかにもペーロン(喜々津駅)、へこはずしおこし(松原駅)、千綿渓谷(千綿駅)、温泉に漬かるクジャク(小串郷駅)など地元の魅力をアピール。道ノ尾駅の名標には、原爆投下時に負傷者を運んだ救援列車の拠点だった歴史を踏まえ、平和を願う千羽鶴をあしらった。

長崎駅の駅名標デザイン(JR九州長崎支社提供)