東証、午前終値2万9484円

米景気回復期待で買い先行

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 週明け29日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。米国の景気回復への期待から前週末の米株式市場が上昇したことを好感し、買い注文が先行した。

 午前終値は前週末終値比307円87銭高の2万9484円57銭。東証株価指数(TOPIX)は13.30ポイント高の1997.46。

 米国での新型コロナワクチンの普及や経済活動再開が進展することを見越して、前週末26日のニューヨーク株式市場ではダウ工業株30種平均が最高値を更新した。この流れを東京市場も引き継いだ。

 外国為替市場では円安ドル高が進み、輸出企業の業績改善につながるとの見方が広がった。