オリンピックアスリートらに焦点を当てた動画の第一作“センターレーン”が公開

グローバルスキンケアブランドSK-IIは、世界中の人々が未曾有の時代に立ち向かう今、競泳・池江璃花子選手の競技復帰までのストーリーを描いたSK-II STUDIOの1作目、“センターレーン”を公開した。

映像を手掛けたのは、これまで数々の受賞歴を誇る映画監督 是枝裕和氏。本作は、計8作の公開を予定しているSK-II STUDIO作品の記念すべき1作目だ。本作では、運命を変えるとはどういうことか、運命がただの偶然ではなく、自らの選択によって切り拓けるものであることを描いている。

「素晴らしい作品に参加できて嬉しいです。SK-II、そして是枝裕和監督が、私の心の内を作品として伝えてくださり感謝しています。今は多くの方々が厳しい状況に置かれています。自分に対して否定的な気持ちになったり辛い時があるかもしれませんが、こんな時だからこそ、誰しもが自分の運命を追求することにとても大きな意味があると思っています。過去の自分には戻れないけれど、自分の運命は今この瞬間をどう生きるかによって変えられるものだと思います。辛いことがあっても、乗り越えた先の未来は変わっていくのだと思います。」と池江選手は、SK-IIとの1年間の取り組みや#CHANGEDESTINYについて振り返った。

作品のタイトル“センターレーン”は、プールのセンターレーンに最も速い選手を配置するという実際の競泳のルールがあり、池江選手が練習を再開したころの取材で「やっぱりセンターレーンが好き。自分のためのコース」と語ったことから名付けられた。映像は、競技復帰を目指して練習に励む池江選手の心の中にある思いや葛藤、希望に光を当てている。

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