トッテナム・ホットスパーのエリク・ラメラは、ボローニャで冨安健洋の同僚になるかも知れない。
数的優位のアーセナルがダービーで逆転勝利!マンUは上位対決制しプレミア2連勝!
29歳ラメラはASローマで2シーズン21ゴール13アシストを記録すると、2013年トッテナムに移籍。2016年には股関節のケガで1年以上ピッチから離れるなど苦しい時期を過ごしてきたが、今月行われたアーセナルとの“ノースロンドン・ダービー”では、プレミアリーグ史に残るラボーナを決めている。かつてラメラを南米からローマを呼び寄せ、現在はボローニャでテクニカルディレクターを務めるワルテル・サバティーニ氏は、アルゼンチン代表MFとの再会を望んでいるようだ。「ラメラは潜在的なターゲットだ。不確かだがラメラをトッテナムから獲得するチャンスがあるか見極めている」。