『モンスター スーパーコーラ』発売にあわせ斎藤太吾×マキシマム ザ ホルモンのスペシャル映像公開

 3月30日、モンスターエナジーは新商品『モンスター スーパーコーラ ボトル缶500ml』を発売した。この新商品発売にあわせ、日本が誇るドリフトドライバーで、モンスターアスリートの斎藤太吾がトヨタGRヤリスとともに華麗なドリフトを披露するスペシャル映像が、モンスターエナジー公式ツイッターで公開された。

 新商品『モンスター スーパーコーラ ボトル缶500ml』は、世代を問わず人気のある王道のコーラフレーバーに、モンスターエナジー独自のエナジーブレンドをふんだんに配合した日本限定のオリジナルフレーバーだ。

 今回公開されたスペシャル映像は、斎藤太吾が『モンスター スーパーコーラ ボトル缶500ml』を飲むと、その“爆発的なパワー”でサーキットを爆走し次々と華麗なドリフトを繰り広げるというもの。斎藤太吾とファットファイブレーシング(FFR)が作り上げた、1,000馬力のドリフトタイムアタック仕様のGRヤリスが華麗なドリフトをみせてくれる。

 このGRヤリスの2JZエンジンのサウンドと抜群のコラボレーションをみせているのが、マキシマム ザ ホルモンの初期楽曲『アバラ・ボブ』を、世界に名を轟かせるミクスチャー/デジタルロックバンド『THE MAD CAPSULE MARKETS』の中心メンバーで、AA=としても活動する上田剛士氏とマキシマムザ亮君が共同リアレンジし、激しいデジタルプログラミングとともに劇的な新生を遂げた、2015年再録の『アバラ・ボブ<アバラ・カプセル・マーケッボブ>』だ。

「今回の映像は、モンスターの新商品『スーパーコーラ』の爆発的なパワーをイメージしてドリフトしました。モンスターエナジーの協力のもと、初めて企画立案からロケーション選定、走行エリア、走り方などおおむねすべてのプロセスに携わらせてもらいました」と斎藤。

「ここまでガッツリ制作チームと企画することはなかったので、気分が盛り上がりましたね。車両は、ドリフトに特化され過ぎていないオールマイティに、かつステージを選ばずどこでも爆走できる、2JZエンジン搭載、1,000馬力、ドリフトタイムアタック仕様、二駆の新型GRヤリスを選びました。走行シーンは、壁だったりカメラマンたちの側ギリギリを攻めたこともあって、リアルで迫力のある仕上がりになりました。危険を恐れず果敢に撮影に挑むカメラマンたちも想像してご覧ください(笑)」

 今回発売された『モンスター スーパーコーラ』は斎藤も「初めて飲んだのにどこか親しみがあるような味で、飲みやすくてパンチがありました。もともとコーラ味の炭酸好きでもあり、いま一番好きなフレーバーですね」というもの。価格は296円(税別)だ。

斎藤太吾とファットファイブレーシング(FFR)が製作を進めているドリフト仕様のGRヤリス
モンスター スーパーコーラ
『モンスター スーパーコーラ』を飲む斎藤太吾
マキシマム ザ ホルモン

© 株式会社三栄