第一回ステキブンゲイ大賞、BL作品から選ばれる「フューチャーコミックス賞」をYouTubeチャンネルで発表!

ステキコンテンツ合同会社は、 小説投稿サイト「ステキブンゲイ」の公式YouTubeチャンネルにて、 フューチャーコミックス賞の受賞作の発表をする。

フューチャーコミックス賞は、 ステキブンゲイ大賞への応募作品の中から、 BL(ボーイズラブ)を扱った作品を対象とし、 最終審査を経て受賞作を決定するもの。 最終審査は、 コミックを中心に配信する電子出版社の株式会社フューチャーコミックスの、 代表取締役 石黒健太氏と、 メディアミックス事業部長 相良洋一氏が行なった。

配信では、 小説家の中村航と、 株式会社フューチャーコミックスの代表 石黒健太氏が、 作品についての感想を話し、 フューチャーコミックス賞の受賞作の発表をする。

配信日時: 2021年3月31日(水) 20時~

配信URL: https://youtu.be/rR8PA6nlpcE

■ 出演者プロフィール

中村航(ナカムラコウ)

小説家。 2002年『リレキショ』にて第39回文藝賞を受賞しデビュー。 続く『夏休み』、 『ぐるぐるまわるすべり台』は芥川賞候補となる。 ベストセラーとなった『100回泣くこと』ほか、 『デビクロくんの恋と魔法』、 『トリガール!』等、 映像化作品多数。 アプリゲームがユーザー数全世界2000万人を突破したメディアミックスプロジェクト『BanG Dream!』のストーリー原案・作詞等幅広く手掛けており、 若者への影響力も大きい。

石黒健太(イシグロケンタ)

株式会社フューチャーコミックス 代表取締役。 同社は実写映画『性の劇薬』の原作コミックを配信し、 同映画の製作もつとめる。 『性の劇薬』は内容の過激さから業界で話題となるだけでなく、 大手配信プラットフォームNetflixでも映画部門1位を獲得するなど広く知られる作品となった。 ”性”によって”生”の意味を見つける再生の物語として、 高い評価を得ている。

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