酒井&長友所属のマルセイユ、選手が「違法パーティ開催」で検挙

酒井宏樹と長友佑都が所属しているマルセイユのある選手が、スペインで違法なパーティを開いたことで検挙されたという。

『La Sexta』によれば、その違法なパーティが行われたのはスペインのバルセロナ近郊にあるマスラムという街だそう。

「近所の家のパーティによる騒音がひどい」という通報があり、それを受けた警察が現場に向かっていったとのこと。

だが警察の呼びかけに対してパーティの参加者は扉を開けることを拒否したため、最終的には家のオーナーの許可を受けなければならなかったそう。

現在は新型コロナウイルスの影響もあってパーティの開催は禁止されているが、そこには33名が参加しており、その主催者はマルセイユに所属しているサッカー選手であったとのこと。

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なお、その選手の名前については明かされていないが、おそらくDFのポル・リロラで、レオナルド・バレルディも参加していたと報じられている。

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