新幹線指定、グリーン回数券廃止

JR東海、利用減で

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 JR東海は31日、東海道新幹線(東京―新大阪)内の駅を結ぶ回数券のうち、グリーン車用と普通車指定席用の販売を全て来年3月31日に終了すると発表した。ネット予約サービスの拡充に伴い、利用が大幅に減少しており、廃止に踏み切った。

 対象は東京―名古屋、東京―新大阪の2区間のグリーン車と、東京―名古屋、新横浜―新大阪など9区間の普通車指定席。また、普通車自由席用の回数券も浜松―豊橋など5区間で廃止する。

 回数券は6枚つづり。金券ショップなどでばら売りされ、出張でビジネスマンが購入することも多かった。同社は今年3月にも、一部の新幹線回数券の販売を終了している。