2005年に乗客ら107人が死亡した尼崎JR脱線事故の現場近くにある2カ所の畑に、ダイコンの花でかたどった「生」と「命」の文字が今年も浮かび上がった。それぞれの畑の所有者が事故を風化させまいと、走行中の電車から見える位置で花を栽培。事故は4月25日に発生から16年となる。
風化防止「生命」の花文字 JR脱線事故、現場近く
- Published
- 2021/03/31 18:30 (JST)
2005年に乗客ら107人が死亡した尼崎JR脱線事故の現場近くにある2カ所の畑に、ダイコンの花でかたどった「生」と「命」の文字が今年も浮かび上がった。それぞれの畑の所有者が事故を風化させまいと、走行中の電車から見える位置で花を栽培。事故は4月25日に発生から16年となる。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら