TOKIOの国分太一(46)が31日深夜、ツイッターを更新。4月1日から始動する「株式会社TOKIO」への思いをつづった。
国分は「いまの想いです」と書き、4枚のテキスト画像を投稿。そこには1994年のデビューからの足跡、ジャニー喜多川さんへの感謝を記した。王道のデビューシングル1位を獲れなかった悔しさと、数年後に1位を獲得したことに触れ「あの時の喜びは忘れない!と思い出は尽きない」などと投稿。
デビューから26年を迎え「人生の半分以上がTOKIOなんです」「もちろん形がかわってこれからも!」「だからこそ、この人生(TOKIO)を絶っ対に否定しない」とグループへの思いを明かした。
長瀬智也、山口達也がジャニーズ事務所を退所し、4月から国分、城島茂、松岡昌宏の3人で新会社「TOKIO」がスタートする。
国分は「歩む道が変わってもイズムは変わらない」と強調し「歩いていればまたどこかで偶然会えるかもね その時は自分らが作った歌を唄おう!僕らが歩んだ証を唄おう」とメンバーとの再開に思いを寄せた。
新会社については「これまで作り上げてきたTOKIOに恥じぬよう泥臭く進んでいきたいと思います」と決意を表明。ファンに向け「これからも共に歩んでいきましょう」と呼びかけた。