県税条例改正案を可決 自動車税など特例措置延長 三重

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【県税条例の改正案を全会一致で可決した県議会本会議=三重県議会議事堂で】

 三重県議会3月定例月会議は31日、本会議を開き、地方税法の改正を受けた県税条例の改正案を全会一致で可決した。自動車税や不動産取得税などの特例措置を延長する。一部を除いて4月1日に施行する。

 購入する自動車の環境性能に応じて課税する「環境性能割」の税率区分を見直し、税率を1%分軽減する期間を12月末まで延長。不動産取得税の税率を軽減する期間も令和6年3月末まで延長する。

 本会議の終わりには、退職する湯浅真子議会事務局長(60)が「県職員生活の最後に県議会に関われたことは非常に光栄だった。議員の皆さまには県政発展のためにご尽力いただくことを願う」とあいさつを述べた。